【理由4選】なぜ岡島カレンはハワイ入国拒否になった?また入国は出来る?

インフルエンサーの岡島カレンさんがハワイへ訪れた際に入国拒否となり、日本へ強制送還されたとして問題になっています。　

なぜ入国拒否になってしまったのか、そしてまたハワイへ入国出来るのか気になりますね。

今回はインフルエンサー・岡島カレンさんが入国拒否になった理由と、また入国出来るのか、についてご紹介します。

岡島カレンがハワイで入国拒否になった理由4選

岡島カレンさんは観光でハワイを訪れただけなのに、なぜ入国拒否となったのでしょう。

その理由を1つずつ見ていきましょう。

売春目的だと疑われたから

1つ目の理由が、売春目的で来たと疑われたから！

事実、この理由が4つの理由全ての根幹になるでしょう。

それは、売春目的で世界中から渡米してくる女性が圧倒的に増えてきているという問題があるからなんです。

高い報酬が得られるとして、コロナ禍明けで渡米する女性が増えたとのこと。

アメリカ本土だけでなく、ハワイでもそのような問題が増えているようです。

さらに、入国審査官からは執拗に「1人」という点を強調し怪しんでいました。

入国審査官は1人で行動する＝売春？のような想定をされてしまったのかもしれません。

職業について嘘の申告をした

2つ目の理由は、職業について嘘の申告をしていたから！

岡島カレンさんの職業は「インフルエンサー」という、主にSNSでの仕事をされている方です。

しかし、岡島カレンさんはESTA(エスタ)での職業申告で「office worker」と申告していたんです。

「office worker」と申請していたのに、、「インフルエンサーもしている」と答えたことから、更に怪しまったのです。

事前申請と違うことを言えばそれは怪しまれますよね。

最悪、虚偽申告とされてアメリカ国内へ入国出来なくなる可能性もあるので本当に気を付けたいところです。

滞在先のホテルを自分名義で予約してない

２つ目の理由は滞在先のホテルを自分名義で予約していなかったから！

しかし、今回のハワイ旅行のホテル予約は岡島カレンさんの友人が予約していたと言います。

友人たちは先にハワイ入りし、仕事があった岡島カレンさんは後追いで合流する予定でした。

✔ホテルは友人が予約した
✔自分は後追いでの参加

特別怪しいところはないと思いますが、税関には更に怪しく見えてしまったのかもしれません。

滞在日数に対して着替えが多すぎたから

４つ目の理由が、滞在日数に対して着替えの服が多すぎたから！

服を多く持ち込んでいたことから、ハワイで仕事をするのでは？と疑われてしまったようです。

今回は質問の答え方や違法就労が急増していると言う点で、厳しい目を向けられてしまったのでしょう。

岡島カレンは今後ハワイへ入国出来る?

結論、岡島カレンさんは５年間ハワイへ入国出来ない可能性があります。

岡島カレンさんは入国審査官から

✔指紋
✔唾液
✔写真

と、色んなデータを取られ強制送還扱いになっています。

このように通常入国を拒否された場合、5年間の再入国禁止期間が設定されてしまいます。

✔売春を疑われた
✔職業申告を虚偽とされた

以上の事から、2028年までは岡島カレンさんはアメリカへ入国出来ない可能性があるでしょう。

岡島カレンのプロフィール

岡島カレンさんは大阪出身のインフルエンサーで、44,000人ほどのフォロワーを持つインフルエンサーです。

大学は音大に通っていたと言い、そのため歌やピアノが得意なんだそう！

インスタグラムには旅行で訪れた際の画像や、おすすめグルメなどの情報を発信しています。

まとめ

今回はインフルエンサー・岡島カレンさんがハワイで入国拒否をされた理由についてご紹介しました。