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【理由6選】ミステリ大賞の小里巧は斉藤孝信元NHKアナ!不倫で左遷され小説家に!

第2回論創ミステリ大賞を受賞した小里巧(こざと たくみ)さん。

そんな小里巧さんの正体は元NHKのアナウンサーの斉藤孝信さんだと話題になっています。

そこで今回は小里巧さんが斉藤孝信元NHKアナと言われる理由6選についてご紹介します。

小里巧は何者?

  小里巧さんは第2回論創ミステリ大賞を受賞した新進気鋭の小説家です。
                  小里巧のプロフィール

名前 :小里 巧(こざと たくみ)

出身地:静岡県

学歴 :早稲田大学

小里巧さんは本業の傍ら2010年ごろから小説を書き始め様々な文学賞に投稿をしてきたといいます。

論創社のホームページには小里巧さんの受賞の言葉が掲載されていました。

出典:論創社

処女作を執筆してから10年くらいでようやく大賞をつかみ取ったということです。

1作品を仕上げるのに取材や構成で相当時間が掛かると思いますが、小里巧さんは長年コツコツと実力を積み上げてきたんですね。

そしてネット上ではそんな小里巧さんは実は元NHKアナウンサーとして活躍してた斉藤孝信さんでは?という声があがっています。

ではなぜ斉藤孝信さんが小里巧さんと言えるのでしょうか?

その根拠を次章で見ていきましょう!

小里巧が斉藤孝信と言われる理由6選

小里巧さんが斉藤孝信元NHKアナウンサーと言われる理由としては

①元NHKアナウンサーである
②不倫報道で降板している
③アナウンサー時代から小説を書いていた
④今もNHKで勤務している
⑤自身の境遇を作中に反映している

こちらの5選です。

どれも週刊誌FRIDAYが報じている内容やネット上の声と合致するので1つずつ見て行きましょう。

元NHKアナウンサー

1つ目の理由は小里巧さんが元NHKアナウンサーであると報道されているからです。

新人作家の小里氏の正体はNHK元アナウンサーのAさんなんです。

FRIDAY

FRIDAYでは小里巧さんが元NHKアナウンサーと言うことを報道していました。

そして斉藤孝信さんもNHKアナウンサーとして2016年6月まで活躍されていました。

出身地と学歴が一緒

2つ目の理由は小里巧さんと斉藤孝信元NHKアナの出身地と学歴が一緒ということです。

小里巧さんも斉藤孝信元NHKアナも
出身地が静岡で早稲田大学卒業となっているよ!

不倫報道で降板している

3つ目の理由は小里巧さんは不倫報道がきっかけで番組を降板されているということです。

A氏は、不倫報道後に番組を降板。

FRIDAY
そして斉藤孝信元NHKアナも、2016年6月に不倫が報道されアナウンサー業から降りています。

当時斉藤孝信元NHKアナは「Newsまるごと山梨」という地方番組でアナウンサーを務めていました。

しかし不倫発覚後は番組途中で降板ホームぺージ上からもプロフィール画像などが削除されていました。

オンバト+や首都圏報道を担当するなどアナウンサーとしての実力が高かっただけに、突然の降板に困惑した視聴者も多かったことでしょう。

アナウンサー時代から小説を書いていた

4つ目の理由はアナウンサー時代から小説を書いていたということです。

数年前から大手出版社のエンタメ系文芸誌の新人賞に応募して、入賞まではいかなかったものの、そこそこの評価を得て担当編集がついたこともあったそうです

FRIDAY

既出の通り、小里巧さんは本業の傍ら小説を書いて投稿をしていたということが分かっています。

そして斉藤孝信元NHKアナの過去のプロフィール欄にも小説を書いているということが紹介されていました。

趣味は小説の執筆。長編ミステリーを2本、文芸誌の新人賞に応募しています。”

これは小里巧さんが斉藤孝信元NHKアナである大きな根拠と言えそうですね!

そして多忙なアナウンサー業の合間をぬってミステリー小説を執筆していたのはすごいですよね。

とても努力家であることが伝わってきます。

今もNHKで勤務している

5つ目の理由が今でもNHKで勤務しているということです。

不倫報道後に番組を降板。アナウンサー職を離れ、東京勤務となった後は、調査や研究などを担当する部署に異動となっていた。

FRIDAY

斉藤孝信元NHKアナについて調べてみると、「NHK放送文化研究所」という調査や研究などを担当する部署に異動されていることが分かっています。

主に世論調査やメディアのファクトチェックに関する調査書の執筆を行っているようですね。

こちらも所説並みに細かいことが書かれているので小説家としても力量が活かされているかもしれませんね。

自身の境遇を作中に反映している

6つ目の理由が自身の境遇を作中に反映していることです。
斉藤孝信元NHKアナの境遇が投影されているところ

●主人公は大手会社を左遷された男

40代男性の葛藤と成長を描いている

主人公設定がまさしく斉藤孝信元NHKアナといっても過言ではないような感じですよね。

さらに作中でのセリフでも

「新天地で心機一転、頑張ります」

「地味な職場でもコツコツ頑張っていればきっと誰かが見てくれている」

「今さら悔いても始まらない無益な想像ばかりが胸を苦しくさせる

といった、花形のアナウンサー室から異動後の心の葛藤とも言えそうな心理描写が描かれているんです。

小里巧さんの受賞後のインタュビューでは

読み終えた後に「人生いろいろある(どちらかと言えば苦しいことの方が多い)けど、そんな日常も大事にいきてみよっかな」とちょっとでも思ってくれたら嬉しい。

FRIDAY

とも語られていました。

小里巧さんが斉藤孝信元NHKアナと言うことを考えると、とても重みを感じるコメントだなと感じますね。

以上5つの理由から小里巧さんは斉藤孝信元NHKアナであると言えるでしょう。

斉藤孝信のプロフィール

本名:斉藤孝信(さいとう たかのぶ)
生年月日:1977年11月11日
年齢:46歳 (2024年3月現在)
出身地:静岡県富士見市
学歴:早稲田大学教育学部卒
所属:NHK放送文化研究所世論調査部

斉藤孝信元NHKアナは早稲田大学を卒業後2000年にNHKに入局しています。

バラエティ番組から報道まで幅広い番組でアナウンサーとして活躍されていました。

今回の小説家デビューに関しては局内で知られることが無いように「小里巧」というペンネームをつかったようですね。

今後もどんな作品を出してくれるのか楽しみですね!

まとめ

今回は小里巧さんが斉藤孝信元NHKアナである理由について5選紹介しました。