医師やピアニストの二刀流として活躍している浅野涼さん。
そんな浅野涼医師に対して世間からは「リアルコウノドリ！」「ギフテッド」という声が多く上がり注目度も高まっています。
そこで今回は浅野涼医師の年齢や二刀流に至った経歴・学歴について調べてみました！
浅野涼医師の年齢プロフィール
生年月日：？年？月？日
出身地：京都府京都市
家族：父親、母親、浅野涼医師の3人家族
浅野涼医師の詳細なプロフィールは公表されていないようです。
年齢は30代前半から中盤
浅野涼医師が持つ2つの経歴から紐解いていきましょう。
・2016年に東大医学部を卒業
・2019年呼吸器内科医として従事
浅野涼医師は2016年に東大医学部を卒業しています。
医学部は6年制なので卒業する年齢は24歳以上となります。
そして2019年には呼吸器内科医として活躍をしています。
この時点で27歳と20代後半にはなってくるね！
そこから5年後の2024年現在の年齢を計算すると32歳になることから、浅野涼医師の現在の年齢は30代前半から中盤と考えられそうですね！
MENSA(メンサ)会員だった
浅野涼医師のホームページに記載されているプロフィールを見ると「JAPAN MENSA会員」と書かれています。
浅野涼ホームページより
・全人口の上位2％のIQ(知能指数)を持つ人たち参加する国際グループ。
・本部はイギリスにありJAPAN MESANは日本支部にあたる。
・MENSAとは「テーブル」を意味し円卓を囲むメンバーが皆平等に集まる様子を表わしている。
MENSA（メンサ)の目的は「知性才能を人類の向上に役立て社会活動を促進させること」とありました。
また会員の職種は様々で、科学者や消防士、農家や芸術家、軍人や音楽家など多種多様な人たちが集まり知的刺激を提供しているといいます。
浅野涼医師もMENSAの天才たちと交流を深めながら医師やピアニストとして社会貢献を行っていたのですね！
浅野涼医師の経歴
浅野涼医師の経歴を紐解いていきましょう！
医師としての経歴
・2017年：藤枝市立総合病院初期研修
・2019年：東京都逓信病院呼吸器内科専攻医
・2020年：しろひげ在宅診療所
・2022年：くじら在宅クリニック
浅野涼医師はもともと内科医としてキャリアをスタートさせています。
現在の在宅医療へ進んだ理由としては
通院困難な患者さまでも住み慣れた自宅で生活を
続けていく支えに慣れることに魅力を感じた
とのこと。
病院勤務時代とは違って地域や医療連携の重要者に気づき、患者一人一人の生活支援にとりくんでいるといいます。
患者さんとコミュニケーションを取りながら治療を考えていくのが自分に合っている。
人との触れ合いを通して生活を支えるというのが浅野涼医師の治療スタイルなんですね。
ピアノ演奏も患者との重要なコミュニケーションツールになっているといいます！
優しい人柄を感じますね。
ピアニストとしての経歴
・長江杯国際音楽コンクール高校生の部 第1位
・エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール 第3位。
・KOBE国際音楽コンクール高校生の部奨励賞。
・大阪国際音楽コンクール一般の部入選。
・アジア国際音楽コンサート銀賞。
・ショパン国際ピアノコンクールin Asia全国大会銀賞。
・京都芸術祭「世界に翔く若き音楽かたち」出演、激励賞、聴衆賞受賞。
・京都フランス音楽アカデミー パスカル・ロジェマスタークラス修了。
・ウィーン国立音楽大学 トーマス・クロイツベルガーマスタークラスを学費全免除で修了。
・ウィーン・ラスモフスキー管弦四十奏団 アドリアン・コックスと共演。
・その他コンクール入賞多数。
浅野涼医師はピアニストとして病院や高齢者福祉士施設、障がい者支援施設、子ども食堂などで演奏活動をされています。
浅野涼医師がピアノを始めたのは幼稚年年中の5歳くらいの時だったそうです。
浅野涼医師曰く、
一人っ子だったからピアノもずっと習わせてもらえてた
とインタビューで応えていました。
東大出身者の幼少期の習い事のトップ3に「ピアノ」が入っています。
ご両親が浅野涼医師を東大に入れたいと思っていたのかは分かりませんが、ピアノをやると頭の回転も良くなるので習い事に最適と思ったのかもしれませんね！
浅野涼医師の実家は中流家庭とインタビューで応えていますが、きっと器の大きい温かい家庭で浅野涼医師は育ったのでしょうね。
ピアニストとしての浅野涼医師は幅広い年齢層のファンに指示されているとのこと。
・外出の難しい90歳超えの方が車いすで演奏を聞きにきた。
・研修で受け持った患者のご兄弟も演奏に足を運んでくれる。
演奏会には常連さんがとても多くくるとのこと。
ピアノを通じて患者さんたちと交流を深められるのはとても素敵ですし、患者さんも浅野涼医師に心を開きやすくなるので治療も進みそうですよね！
浅野涼医師の学歴
・中学：灘中学校
・高校：灘高校
・大学：東京大学理科Ⅲ類→東京大学医学部医学科
灘中学・灘高校卒業
浅野涼医師は西の最難関高「灘中学・灘高校」の出身です。
ここは東大出身者を毎年多く輩出している私立の中高一貫の名門男子校として有名ですね。
偏差値は驚異の79です。
浅野涼医師は
中高時代に自分よりも数段できる友人や先輩に囲まれて育ったことは、私にとって僥倖でした。
と、環境に恵まれたことを感謝してると答えていました。
「僥倖」という単語を使っている辺り藤井聡太八冠のインタビューを思い出してしまいます。
使う言葉からも浅野涼医師の頭の良さが分かりますね。
高校時代はクラシック研究部に所属していたそうです。
東大理Ⅲ・医学部卒業
浅野涼医師は見事ストレートで東大理Ⅲへ合格し医師としてのスタート地点に立ちます。
浅野涼医師が東大理Ⅲを目指し勉強を始めたのははなんと高校2年生のころからだそう！
普通に考えて2年弱の勉強で東大理Ⅲに受かっているわけなので天才としか言いようがありませんね。
浅野涼医師がギフテッドやリアルコウノトリという声
確かに浅野涼医師はギフテッドである可能性もありそうですし、本当にリアル版コウノドリの鴻鳥サクラとも言えますね！
これだけ患者の事を思いピアニスト活動を続けているのですから、とても優しくて慕われる性格なのだと思います。
いつか近くで演奏会が開催されるときには足を運んでみたいですね！
まとめ
今回は浅野涼医師の年齢や経歴学歴をまとめました。
このような医師が多く輩出されることをねがってやみません。
今後も浅野涼医師の二刀流活動を応援していきましょう！
✔ガッツリのギフテッドだと思いますね。
✔文武両道とはこのことですね。
✔地頭の良さと楽器の上手さは相関関係があると思います。