阿蘇カラクリ研究所というアカウントがX上で話題となっています。
阿蘇カラクリ研究所という会社を経営する福山裕教さんが娘のランドセルを背負った画像を投稿し「ヤバい!」「これは気持ち悪い!」と炎上騒ぎになっているようです。
そこで今回は阿蘇カラクリ研究所が何者なのか、炎上内容や実際の家族仲はどうなのかについてご紹介します。
阿蘇カラクリ研究所・福山裕教は何者?
色んなモノを作るメーカーだった
阿蘇カラクリ研究所さんは個人のアイディアを形にすることを生業としています。
従業員は阿蘇カラクリ研究所さん1人なので個人事業主なのでしょう。
ホームページを見ると本当に色んなモノを作っているようです。
なぜか好きなものを買えない自販機や
このように囲炉裏での串焼き棒を自動で回す装置、
昭和の音響機を使ったロボットなど、本当に発明品と呼べるような色んなモノを作っていました。
事業は発明だけではなく
・工場用設備
・機械設計、電気設計
・イベント、会社案内、製作物説明などの動画作成
・社内報、コラム、論文、旅行記、ゴーストライティング、自分史、マニュアルなどの文章作成
さらにしっかりと社歌も作っていたようです。
しかし見たところどうも社歌とは言えないのでは?という感じです。
内容はなかなかぶっとんでいて遊び心満載ではあります。
ちなみに社歌の内容をまとめると
・儲からない
・変わったものを作る
・精神年齢3年生
・子ども好き
・お酒好き
このようなことを歌っていて、阿蘇カラクリ研究所さんの人となりが分かる様な内容になっていました。
阿蘇カラクリ研究所の社長は福山裕教さん
生年月日:1977年
年齢 :47歳(2024年現在)
出身地 :熊本県玉名郡
家族 :妻、娘4人の6人家族
阿蘇カラクリ研究所の社長・福山裕教さんは国立熊本電波工専(現・熊本高等専門学校)を卒業後に安川電機に入社しています。
電気やメカニックのプロなんだね!
安川電機を退社後もオムロンやファインテックなど名だたる企業を経て2007年に阿蘇カラクリ研究所を設立しています。
父親がプラモデル屋さんをやっていたこともあり、機械をいじったり何かを組み立てるような遊びが子どものころから好きだったのかもしれませんね。
子ども好きということで子供たちが楽しく遊べるような発明もたくさん作っているようです。
まとめると
このように楽しく自由に仕事をしている人のようですね。
阿蘇カラクリ研究所・福山裕教の炎上内容がヤバい!
今回の阿蘇カラクリ研究所・福山裕教さんの炎上内容は
4月から1年生になる娘のランドセルを背負ってしまったこと!
右下に娘さんの姿が映っていますね・・。
入学が嬉しくてランドセルを自慢していた娘さん。
その娘さんをからかうためにランドセルを背負い、娘さんがギャン泣きしてしまったとのこと。
何度も何度も自慢するから隙を見て父もからった。
ギャン泣き。汚れた、もう嫌、小学校なんて行きたくないと叫び始めた。
これは娘さんの立場から考えると辛いですよね。
ピカピカのランドセルを親とは言え他の人に使われたと感じ泣いてしまったのでしょう。
X上でも
娘さん可哀想
嬉しい気持ちに水を差されたのだからそりゃ泣くわ
信じられないくらいのデリカシーのなさ
このように娘さんが可哀想、モラハラでは?などの批判の声が多く上がっていました。
この娘さんは四女ということなので、想像ですが普段はお姉ちゃんからのお古を使っていることが多かったと思います。
やっと自分専用の、しかも新品のランドセルを無断で使われたらそれは許せないし悲しすぎて泣いてしまったのではないでしょうか。
親とは言え子どもの気持ちはしっかりと尊重してあげて欲しいですね。
阿蘇カラクリ研究所・福山裕教と家族仲は良い?
阿蘇カラクリ研究所・福山裕教さんと家族の仲が気になる所ですが
また福山裕教さんが作った勉強机を嬉しそうに使っている娘さんたちの画像もありました。
福山裕教さんは子ども好きを公表しているのできっと子煩悩な方なのでしょう。
確かに今回は娘さんへの配慮が完全に足りていなかった結果炎上してしまいましたが
・娘たちへ机を手作りしている
・娘たちとよく遊んでいる
このようにとても家族思いな面が見られました。
確かに娘たちから煙たがられている自虐内容のツイートが多いですが、なぜかそれも楽しんでいるような雰囲気がしますね。
世間からも
という擁護の声もあがっていて少し大きく騒ぎすぎている面もあるように感じました。
娘たちに対する愛情が凄すぎるのか
・三女の尻を触る
・運動会の親子競技で三女を見つけてキスをする
など過激なことも書かれていたのでそこも今回の炎上を助長しているのかもしれませんね。
まとめ
今回は阿蘇カラクリ研究所・福山裕教さんの炎上内容や家族仲が良いのかについてご紹介しました。