Netflixで公開された「幽遊白書」でボタン役を好演している古川琴音さん。
個性的な役柄で今大注目の古川琴音さんですが、これまでの学歴や俳優の道へ進んだエピソードなどが気になりますね。
そこで今回は
- 古川琴音の中学・高校・大学などの学歴
- 古川琴音の学生時代の演劇エピソード
こちらを見ていきたいと思います！
古川琴音の学歴まとめ
古川琴音さんの学歴をまとめると
- 中学：日本大学藤沢中学
- 高校：日本大学藤沢高校
- 大学：立教大学現代心理学部映像身体学科
このような学歴となります。
1つずつ見ていきましょう。
日本大学藤沢中学・高校出身
古川琴音さんは神奈川県藤沢市にある中高一貫校「日本大学藤沢中学・高校」出身と言われています。
| 中学・高校名 | 日本大学藤沢中学・高等学校 |
| 住所 | 〒252-0813 神奈川県藤沢市亀井野１８６６ |
日大藤沢高校の偏差値は63と高く、井上真央さんなどの俳優や多くのプロ野球選手を輩出しています。
古川琴音さんが日大藤沢中学・高校の出身である根拠として、とある撮影のインタビューで
撮影場所が湘南、藤沢、江ノ島あたりで、実は私の母校にすごく近い場所だったんです。
と語っています。
まさしく日大藤沢中学・高校は湘南や藤沢、江の島に近いですよね。
そして古川琴音さんは中学・高校では演劇部に入っていたといいます。
湘南や藤沢、江の島に近い学校はいくつかあるのですが、演劇やダンスなど舞台芸術に優れている高校は「日本大学藤沢中学・高校」なんです。
また古川琴音さんは幼少期にバレエをやっていて、その延長で演劇に興味をもったとのこと。
以上のことから、バレエなどのダンス技術も行かせて演劇も学べる日本大学藤沢中学・高校に進学したと考えられます。
立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業
古川琴音さんは高校卒業後に立教大学現代心理学部映像身体学科へ進学しています。
古川がこの世界に入ったのは22歳。ただ、中学、高校は演劇部、舞台について専門的に学びたいと立教大学の映像身体学科に進学
リアルサウンド
心理学は何となくわかるけど、映像身体ってどんなことを学ぶの？
他大学と比較しても、映像身体学科の偏差値は慶応義塾大学の文学部や早稲田の教育学部より上回っています。
古川琴音さんは10代の頃は舞台に一番興味があったと言い、将来のことよりもその時の「好き」という気持ちに突き進んだ結果、映像身体学科へ進学したといいます。
在学中から俳優の仕事を始めているので、大学の学びが役作りに大いに役立ったといいます。
古川琴音さんの演技力は大学で勉強したことの賜物だね！
古川琴音の学生時代の演劇エピソード
ESSドラマセミナーで英語劇に挑戦
古川琴音さんは大学時代に英語劇サークル・ESSドラマセミナーで活躍をしていました。
古川琴音さんは英語が苦手だったようですが克服するために
✔発音をボイスメモにして繰り返し練習
✔全てのセリフに発音記号をふって覚える
✔口腔断面図を待ち受けにして口腔内の動きを覚える
などといった努力を重ねてきました。
コツコツ地道に努力を積み重ねていけば、どんな壁も乗り越えられる
幅広い役柄を演じられるのも、学生時代の努力があってこそなのでしょう。
役者の道へ進んだきっかけは大学時代の先輩の一言！
古川琴音さんが役者の道に進むきっかけは、ESSドラマセミナーの先輩からの一言でした。
琴音ちゃんは今大学生だけど、今後はどうするの？
演劇をやってみたら良いんじゃない？もったいないよ
と、普通に就職を考えていた古川琴音さんに俳優の道を進めたんです。
自分がここまで長く続けられたのはお芝居しかない
だったら挑戦してみてもいいんじゃないかな？
そこで憧れの女優・満島ひかりさんがいる現在の所属事務所「ユマニテ」のオーディションを受け見事合格し、俳優の道を進んでいくことになりました。
もしこの一言が無ければ、俳優・古川琴音は生まれていなかったのかもしれませんね。
まとめ
今回は古川琴音さんの学歴や大学時代の演劇エピソードについてご紹介しました。
