2023年M-1グランプリ予選に出場した小学生コンビの「ラブリースマイリーベイビー」。
実はメンバーであるほののさんは、コンビ結成前には父親と「デザインぱ」というコンビを組んで、親子漫才をしていたんです。
さらに、父親は映画監督や映像作家をしているプロの方ということが判明。一体どんな親子なのか詳しいことが気になりますね。
今回はラブリースマイリーベイビーほののさんの本名や家族構成についてご紹介します!
ラブリースマイリーベイビーほのののプロフィール
ラブリースマイリーベイビーほののさんのプロフィールはこちらです。
本名:佐藤ほのの
生年月日:2012年12月7日
年齢:11歳 (2023年8月現在)
出身地:東京都
趣味:kpopダンス
学歴:小学校5年生 (2023年8月現在)
好きなアイドル:私立恵比寿中学
インスタグラムアカウント:honpippi_tot(非公開)
ほののさんは現在小学校5年生の11歳で、本名は「佐藤ほのの」と言います。
インスタグラムには、K-POPが好きとあったので、ダンスも習っているようです。
2023年7月9日にお友達と「ラブリースマイリーベイビー」を結成。
コンビ名の「ラブリースマイリーベイビー」は、どうやらほののさんが好きなアイドルグループ「私立恵比寿中学」の曲名から取っているようです。
8月14日に行われた2023年M-1グランプリ1回戦に出場し見事通過、そしてナイスアマチュア賞まで受賞しました。
その時の動画はこちらです。
相方と雑談をしながらの入場や、マイクを見ずに下げる動作など、もはや素人とは思えないほど場慣れしていますよね。
これはマジで将来に期待したい。 よく出来てるしルックスも 色んな人に好かれそう。 注目していきたい!
8:47 PM · Aug 22, 2023
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X(旧Twitter)
最後にセリフを間違えてやり直すところは、ほのぼのとしてとても可愛らしかったですね。
そんなほののさんが幼稚園の卒園文集に書いた将来の夢は、なんとお笑い芸人!
ほののさんの父親がX(旧Twitter)でほののさんの卒園文集の絵を公開。
こんな幼い時からお笑い芸人になりたいと考えるのは、よほどお笑いが好きなんですね。
ラブリースマイリーベイビーほののの家族構成
ほののさんの家族構成は
父親、母親、姉の4人家族!
父親は「佐藤健人」さんと言う方です。
X(旧Twitter)では「にゃっちゃん」というアカウントで、ほののさんのことやお笑いについて投稿をしていましたね。
父親も「私立恵比寿中学」のファンのようで、ほののさんの姉と「私立恵比寿中学」のライブを行った様子をアップ。
娘と2人でライブに行くなんて、姉やそしてほののさんともとても仲が良さそうな雰囲気ですね。
そして母親の画像はこちらです。
父親は映像作家として家族を撮った作品も作っていて、この母親の画像は娘の出産を撮影した時の画像です。
「僕は大学を卒業した」と思ったらあっというまに夫になり
ということから、ほののさんの父親と母親は大学を卒業後、すぐにご結婚されたようですね。
父親が38歳でほののさんが現在11歳、そして姉もいることから25歳くらいには結婚されていたのでしょう。
ラブリースマイリーベイビーほののの父親は映画監督
ほののさんの父親はなんと映画監督や映像作家をしている、いわゆる映像のプロだったんです。
プロフィールはこちらです。
生年月日:1984年2月5日
年齢:38歳 (2023年8月現在)
出身地:東京都八王子市
学歴:日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業
ほののさんの父親が作った映像作品や受賞歴一覧はこちらです。
- 『もここ』(2007年)
- イメージフォーラムフェスティバル2008奨励賞
- 『もここpart2』(2008年)
- Individual Film Festival ’08準グランプリ
- 奈良前衛映画祭2010審査員特別賞
- 『FOR YOU』(2010年)
- 福岡インディペンデント映画祭 優秀作品
- 3RD THEATER FESTIVAL 2011 準グランプリ
- 宝塚映画祭宝塚発新進監督大集合 優秀作品
- みやざき自主映画祭 最優秀賞、観客賞
- 『とらぐすじゃなかった』(2010年)
- あつぎフォト&ムービーコンテスト準グランプリ
- 『鬼退治』(2010年)
- あつぎフォト&ムービーコンテスト 優秀賞
- 『簡単に卒乳させる100の方法』(2011年)
- 愛媛ビデオフェスティバル2011 奨励賞
- 自主映画投稿サイト-publicmovies- 最優秀賞
- 市民がつくるTVF2012佳作
- 『さくらの唄』(2011年)
- 伊丹まちなか映像祭 ライフクリーナー賞
- 『愛の結晶』(2011年)
- Sakae Movie Award 2011 メ~テレ賞
- 『ホワイトアルバム』(2011年)
- 米子映画事変 3分映画宴 審査員特別賞
- 水辺の映像祭2011優秀賞
- 世界一の時間コンテスト特別賞
- ブライダルムービーコンテスト特別賞
- 『4月/April』(2011年)
- 第4回よなご映像フェスティバルグランプリ
- 『三年寝太郎(予告編)』(2011年)
- 第2回予告デミー賞 銅賞
- 『5月/May』(2011年)
- イメージフォーラムフェスティバル2012 ノミネート
- 『赤塚溜池公園川鵜撲殺事件』(2012年)
- 第5回よなご映像フェスティバル準グランプリ
- 第3回東京フェイクドキュメンタリー映画祭2023 グランプリ
なんと、こんなにたくさんの作品を作ったり賞を受賞されていたんですね!
Youtubeでは、『簡単に卒乳させる100の方法』という作品が公開されていました。
これは2011年の作品なので、ほののさんのお姉さんを撮った作品だと思われます。
そして父親とほののさんは、「ラブリースマイリーベイビー」結成前にコンビを組んで親子漫才をしていたことが分かりました。
ラブリースマイリーベイビーほののは父親と親子漫才をしていた
ほののさんの父親はお笑いも好きなようで、なんと娘のほののさんと2021年8月1日に「デザインぱ」というコンビを結成し、親子漫才をしていたんです。
ほののさんと父親の親子コンビ「デザインぱ」は2022年のM-1グランプリ予選に出場していましたが、この時は1回戦敗退したようですね。
「デザインぱ」のネタ動画はこちらです。
「デザインぱ」のGパンパンダというネタはなんとほののさんが考えたというので、これも驚きです。。父親ゆずりの才能でしょうか。
「ラブリースマイリーベイビー」が話題になった時は、この女の子は「デザインぱ」の女の子では?と気づく視聴者も出てきましたね。
ちなみにネットではラブリースマイリーベイビーのネタの内容から、構成作家がいるのでは?とも言われていました。
確かに、「世界が銃社会になったらどうする?」なんていうネタを、小学生で作りこめるのかなとも感じます。
これは映画監督として脚本などを手掛けた経験がある父親がサポートをしていた可能性が大きいでしょう。
将来は「ラブリースマイリーベイビー」と「デザインぱ」の両コンビでほののさんの活躍が見れるといいですよね。
まとめ
今回はラブリースマイリーベイビーほののの本名や家族構成!父親は映画監督で親子漫才をしていた!についてご紹介しました。
ほののさんの舞台に立つ行動力や度胸はとても素晴らしいものがありましたね。
将来お笑い芸人になってメディアに出る機会が増えるのが楽しみですね!
これからも応援していきましょう。