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本田裕典の病気は脳梗塞だった!後遺症で会話がおかしい?右耳も難聴で現在の状態は? 

『令和の虎』に出演した本田裕典さんが、15歳の頃に脳梗塞という病気を発症していたことが分かりました。

さらに生まれつき右耳が難聴で半分聞こえていないとのこと。

『令和の虎』でのバズりを受け、ネット上では「会話が成り立たない」と叩かれていましたが、それは脳梗塞の後遺症が原因ではと言われています。

そこで今回は

  • 本田裕典さんが脳梗塞と右耳難聴を患っていた
  • 本田裕典さんは後遺症で会話がおかしい?
  • 本田裕典さんの現在の状態

こちらについてご紹介します。

本田裕典は脳梗塞を発症していた

本田裕典さんは15歳の春休みに突然脳梗塞を発症したと答えています。

高校受験が終わった3月の春休み、夜中3時頃にアニメ「遊戯王」を見ていたら突然めまいに襲われて意識を失った。

15歳の若さで脳梗塞なんてとても可哀想で怖いですよね。

意識が戻った時にはすでに右半身が動かず麻痺していたそうです。

そのご1ヶ月入院することになり、高校入学はゴールデンウィーク明けからになってしまったといいます。

退院後も右半身の麻痺が残っていたためうまく身体がうごかず、さらに勉強も遅れていたため常に成績はビリという辛い日々をすごされたようです。

これはすごい可哀想・・・。

本田裕典さんはずっとビリな成績の中、たまたまネットの受験サイトをみつけます。

そのサイトの「良い大学へ行けば人生が変わる」というキャッチコピーに、勉強へのコンプレックスが刺激されたと言います。

人生を良い方向へ行かせたいという思いから、国内最高峰の医学部である東大理Ⅲを目指すことになったそうです。

本田裕典の会話がおかしいのは脳梗塞の後遺症のせい?

『令和の虎』では終始会話が成り立たず、準備不足が目立って虎たちを怒らせてしまった本田裕典さん。

ネット上では本田裕典さんのこの状態について

脳梗塞の後遺症では?という声があがっています!

脳梗塞の後遺症とは

  • 片麻痺や半身麻痺
  • 運動機能の低下
  • 感覚障害
  • 視覚障害
  • 嚥下障害(えんげ)
  • 言語障害(構音障害・失語症)
  • 認知症

『令和の虎』出演中の会話では、

✔言葉に詰まる
✔ワンテンポ会話が遅い

この様に感じられましたが、これは後遺症の中の言語障害(構音障害)に関係しているのではと推測できます。

構音障害とは

相手のことばを理解していて伝えたいことばもはっきりしているけど、音を作る器官やその動きに問題があって発音がうまくできない状態を構音障害といいます。


話の内容が相手に伝わりにくかったり
、相手が話し手の音に不自然さを感じてしまい、コミュニケーションに支障をきたす可能性が生じることもあります。
 
本田裕典さんがこのような後遺症があると公表しているわけではないので、あくまで推測となります。
 
『令和の虎』では、脳梗塞の事や後遺症があったことを本田裕典さんが特に話していないこともあり、虎たちにとっては「ただのヤバい人」で終わっていた可能性があります。
 
ネットでもかなり「ヤバい人」「何かの病気では」とかなり言われていたので、後遺症の影響と考えれば少しは納得がいきそうですね。

本田裕典は生まれつき右耳が難聴だった

本田裕典さんは生まれつき右耳が半分聞こえない難聴とYoutubeチャンネル『トマホーク』で話しています。

右側で誰かが話していても、ほぼ聞こえないようです。

なので聴力はほぼ左側の耳に頼っている感じでしょう。

本田裕典さんは難聴と付き合いながら脳梗塞も克服されているので、本当に努力をしてきたことが分かりますね。

本田裕典の現在の状態は良好?

本田裕典さんの現在の身体の状態はどうなのでしょうか。

今までの動画を見た感想としては、

麻痺は見られない

✔右耳の難聴は左耳でカバーしていて会話は問題ない

このようなことから、本田裕典さんの現在の状態は良好と言えそうです。

脳梗塞を発症したのが15歳とかなり若く、体力もあったと思うので回復に長い時間はかからなかったのかもしれませんね。

まとめ

今回は本田裕典さんが患っていた病気や後遺症についてご紹介しました。