新空港占拠の相関図に干支の鼠(ネズミ)と犬が載っていないと話題です。
どうして鼠と犬だけが相関図にいないのか気になりますよね。
そこで今回はネズミと犬が新空港占拠の相関図にいない理由を干支の意味も交えて考察してみました!
新空港占拠の鼠(ネズミ)と犬が相関図にいない理由3選!
『新空港占拠』の相関図には鼠と犬の2人が載っていません。
相関図に載っている獣はこちらの10人です。
全体像の中には鼠と犬がいますがなぜ相関図には載っていないのでしょうか。
考えられる理由としては
①警察のスパイ
②人質の中にいる裏切り者
③すでに相関図に顔が出ている
この3つです。
1つずつ見ていきましょう。
警察のスパイ
1つ目の理由は鼠と犬が警察のスパイだから
前作『大病院占拠』では警察官である相模が裏切り紫鬼として登場しました。
このことから鼠や犬も紫鬼と同じ警察のスパイ枠である可能性があるでしょう。
人質の中にいる裏切り者
2つ目の理由は人質の中に裏切り者がいるということ。
前作『大病院占拠』では当初人質側だった医師・常陸先生が実は鬼でしたよね。
常陸先生は初っ端から青鬼に殺されリタイアかと思われましたが鬼として登場するために殺されたフリをしていただけでした。
このことから『新空港占拠』でも人質から鼠や犬に変わり登場することが予想できます。
キーパーソンは実は隠れているということですね!
既に相関図に顔が出ている
3つ目の理由は既に相関図に顔出しがされているということ。
つまり、警察や空港側の人間の中に鼠や犬がいるということですね。
ネズミに関してはよく
「この中にネズミが紛れ込んでいる」
と、スパイの意味として鼠という言葉が使われます。
さらに相関図では羊の横が1つ空いているんですよね。
紫鬼がドラマ後半に正体が明かされたことから、犬や鼠も後半に警察もしくは人質から獣になり羊の横に並ぶ可能性がありそうです。
新空港占拠の鼠(ネズミ)と犬の意味を干支から考察
『新空港占拠』の鼠と犬の意味について干支の観点から考えてみましょう。
鼠は子孫繁栄など縁起の良い意味がある
干支でいう鼠は漢字で表すと「子」となります。
つまり干支の鼠は子孫繁栄など縁起の良い意味をもっています。
ネズミ=スパイと考えられるけど干支だといい意味なんだね!
このことから『新空港占拠』ではスパイというネガティブな意味ではなく、武蔵側つまり警察側を助ける役になるのかもしれません。
例えば武蔵がネズミを説得して警察側のスパイにするなどですね。
『大病院占拠』では常陸先生の娘のありさが途中で鬼を裏切る行動もしていましたよね。
このとから鼠が仲間を裏切るということも考えられそうですね!
犬は滅亡と繁栄を意味する
干支でいう犬を感じで表すと「戌」ですなわち「滅」となります。
戌の意味は滅亡繁栄という反対の意味を持っていることから、どちらに状況が転ぶかわからないというなんともスリリングな意味合いを持っています。
このことから獣の犬は敵か味方が分からないような動きをするのかもしれません。
一般的に犬=主人に忠実と言われることから犬は当初は獣として忠実に働き、後半警察に寝返り(裏切り)滅亡をもたらす、という展開もあるのかもしれません。
あくまで予想ですが干支の意味から考察してみました!
まとめ
今回は新空港占拠の鼠と犬が相関図に載っていない理由についてご紹介しました。
- 警察のスパイ
- 人質の中にいる裏切り者
- すでに相関図に顔が出ている
- 鼠も犬も敵か味方か分からない動きをする
- 鼠は警察のスパイになる可能性がある
- 犬は最後に警察に寝返り獣を滅ぼす可能性がある
今回は鼠と犬がキーパーソンになりそうですよね。
どのような展開になるのか初回放送日の1月13日を楽しみに待ちましょう!
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