史上最年少で京都府八幡市の市長に当選した川田翔子さん。
そんな川田翔子さんの経歴や学歴などが気になりますね！
そこで今回は川田翔子さんの経歴や学歴、出身地や年齢などのプロフィールに迫っていきます！
川田翔子の学歴まとめ
川田翔子さんの学歴をまとめてみました。
- 中学：大阪桐蔭中学校
- 高校：大阪桐蔭高校
- 大学：京都大学経済学部
1つずつ見ていきましょう！
川田翔子の出身中学・高校
川田翔子さんの出身中学・高校は
大阪桐蔭中学高等学校です。
| 学校名 | 大阪桐蔭中学高等学校 |
| 住所 | 〒574-0022 大阪府大東市中垣内３丁目１−１ |
大阪桐蔭中学校・高等学校は、大阪府大東市にある共学の私立中高一貫校です。
偏差値は52から70と幅広く、大阪府内ではトップ10に入る学校です。
川田翔子さんは京都大学出身ということから、おそらく中高は一番偏差値の高い普通科出身と考えられるでしょう。
川田翔子の出身大学
川田翔子さんの出身大学は
京都大学経済学部経営学科です。
| 大学名 | 京都大学 |
| 住所 | 〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町３６ |
京都大学経済学部経営学科の偏差値は69から72となっています。
10ある各部の内トップ3に入る学部ですね。
学歴を見ると、川田翔子さんが中学高校からとても優秀だったことが分かりますね！
川田翔子の経歴
川田翔子さんのこれまでの経歴をまとめました。
- 2015年：新卒で京都市役所へ入庁
- 2017年：行財政局 資産活用推進室 学校跡地活用担当
- 2020年：文化市民局 消費生活総合センター 啓発担当
- 2022年：参議院議員 山東昭子秘書へ転身
ケースワーカーとして市民の声を聞く
川田翔子さんは京都市役所へ入庁後、伏見区深草支所福祉部生活福祉課という課でケースワーカーとして活躍していました。
毎日自転車で担当区域を回り、市民の方たちの生活相談などの仕事を行っていたといいます。
市民の生の声を聞いて仕事へ反映させていく仕事は、市長の仕事に大いに役立てそうですよね。
空き地などの土地活用の仕事を行う
川田翔子さんは2017年には『行財政局 資産活用推進室』へ部署異動します。
そこでは小学校跡地のリノベーションと複合施設化を担当するなど、土地活用の仕事で活躍されています。
SDGsなどの広報も担当
川田翔子さんは2020年に『文化市民局 消費生活総合センター』へ異動し、消費者トラブルや製品安全に関する市民啓発の仕事にまい進します。
さらに、SDGsや持続可能な消費生活「エシカル消費」の広報や民間連携も行っています。
2021年6月に行われた「消費者教育シンポジウム」では「庁内横断的課題解決プロジェクトチームによる「エシカル消費」の推進」という題で登壇しています。
環境問題にも積極的に取り組まれていたんですね！
参議院議員 山東昭子秘書へ転身
2022年に川田翔子さんは前参議院議長・山東昭子さんの秘書として政界へ足を踏み入れいます。
川田翔子さんはここで政界での立ち回りなど、政治に関するいろはを学んだのですね。
山東昭子さんは女性の政界進出を後押ししている方とのことで、頼もしいバックアップがあったことでしょう。
川田翔子のプロフィールまとめ！
生年月日：1990年8月30日
年齢：33歳(2023年現在)
学歴：大阪桐蔭中学高校卒業→京都大学経済学部経営学科卒業
経歴：2015年・京都市役所入庁
2022年・政治家秘書へ転身
2023年11月・京都府八幡市市長当選
趣味：茶道、着物を着ること、寺社仏閣巡り、ランニング
川田翔子さんは1990年うまれの現在33歳です。
川田翔子さんが政治の世界を目指したのは障害を持たれているご家族の存在があったことでした。
誰もが幸せで活力ある社会を作りたいという思いで、政界へ進出したといいます。
川田翔子さんの紹介動画に政治に対する思いが語られています。
川田翔子さんが力を入れていることは
子育て世代への取り組みです！
- 給食費無料
- 18歳までの子ども医療費無料
子育て世代の負担を軽減し、しっかりと社会でサポートしていくという政策目標を掲げています。
これは将来八幡市に子育て世代が多く引っ越してくるようになるかもしれませんね！
まとめ
今回は最年少で京都府八幡市長に当選した、川田翔子さんの学歴や経歴、そしてプロフィールについてご紹介しました。
