デザフェスマフィン騒動で一躍話題となったお店「ハニーハニーキス」。
マフィン以外にケーキも作っていたのですが、特にブランデーケーキが衝撃的だと話題です。
そこで今回は
- ハニーハニーキスのブランデーケーキが凄すぎる
- ハニーハニーキスのブランデーケーキは正しい作り方なのか
- ハニーハニーキスのブランデーケーキの味は?
こちらについてご紹介していきます。
ハニーハニーキスのブランデーケーキが凄い
ハニーハニーキスで販売されているブランデーケーキ画像はこちらです。
ブランデーにドボンと丸ごとケーキが漬かっている
なんと、ハニーハニーキスで販売されているブランデーケーキは、洋酒にドボンと浸かっているんです。
ブランデー漬けフルーツケーキ漬けてます。
インスタグラムより
✔ブランデーに漬けたドライフルーツを生地に入れる
✔生地に直接ブランデーを入れる
このような作り方が一般的ですが、ケーキ丸ごとブランデーに漬からせるのは驚きですね。
洋酒はブランデーじゃなくてウィスキーだった
画像の洋酒のビンを見ると、使用しているのはブランデーではなくウィスキーのだったことが判明しています。
左端「B」の文字が、下の画像「ウィスキーバランタイン」のラベルと同じなんです。
ちなみにウィスキーもブランデーと同じくケーキ作りに使われる洋酒です。
ブランデーではなくウイスキーを使って作ることがあります。
yahoo知恵袋
確かにドライフルーツを使って作るフルーツケーキはブランデーやラム酒のほうが数段美味しいですが(実際ウイスキーで作ったことがあるので比較できる)、オレンジ系のものやチョコレートパウンドケーキはウイスキーを使ってもブランデーと違った美味しさのものが出来上がります。
作るケーキの書類によって、ブランデーやウィスキーを使い分けるんですね。
しかしなぜ今回ウィスキーを使っていながらブランデーと言っていたのか。
ネットでは、ボトルラベルに書かれた「BLENDED」をブランデーだと勘違いした説が上がっていました。
ブランデーに2週間漬けこんでいる
ハニーハニーキスオーナーの山崎視代佳さんはブランデーケーキについて「食べごろは2週間後」と話しています。
漬けたばっかりなので、食べごろは2週間後♡
インスタより
しかし、さすがに2週間もケーキを漬けていたらボロボロになりそうな予感です。
ちなみにブランデーケーキ以外にも、シャンパンに4日間漬け込んだパウンドケーキも作られていました。
シャンパンは炭酸なので、これこそケーキがボロボロになりそうですね。
お酒の風味をしっかりとケーキに出したかったのかもしれませんね。
ハニーハニーキスのブランデーケーキの作り方は正しいの?
そもそも、ハニーハニーキスのブランデーケーキの作り方は正しいのでしょうか。
結論申し上げますと
この画像のように、洋酒を上からかけまわしてケーキに味や香りをまとわせる作り方が存在していました。
ブランデーを中まで浸透させるためにすぐには食べず、ひっくり返すことを繰り返し、まんべんなくブランデーが行き渡るようにします。
そしてケーキを熟成させて好みのタイミングで頂く、という食べ方だそうです。
このような作り方から考えると、ブランデーに2週間も漬け込んでおくというレシピ自体は存在しないと言えるでしょう。
ハニーハニーキスのブランデーケーキはおいしい?世間の声
ハニーハニーキスのブランデーケーキの味は美味しいのでしょうか。
実際にケーキを食べた方の感想が
お酒が強すぎて食べられない
こう、、、凄く柔らかい。とにかくケーキと言うよりはお酒。
という感想でした。
実際のケーキ画像はこちらです。
3日間ほどお酒に浸かっていたというケーキですが、ボロボロになっています。
ここまでくると、ケーキ本来の味はせずお酒を食べている感覚になりそうですね。
まとめ
今回はハニーハニーキスで販売されているブランデーケーキが凄い!味や作り方は正しいのか?ということについてご紹介しました。
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