戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー役で人気役者となった池田純矢さん。
そんな池田純矢さんはフランス人のクォーターということが分かりました。
さらに生い立ちが壮絶で、幼少期に両親(父親と母親)から捨てられ、祖父に育てられていたといいます。
そこで今回は
- 池田純矢さんはフランス人のクォーター
- 池田純矢さんの生い立ち
- 池田純矢さんと実家の父親と母親との関係
こちらについてご紹介していきましょう!
池田純矢はフランス人のクォーター
フランス人の祖父に引き取られて育った。
週刊文春
幼少期に父親と母親から捨てられたという池田純矢さんは、フランス人の祖父に引き取られたといいます。
確かに、顔立ちが日本人離れしていると思いましたが、クォーターだったのですね。
池田純矢の生い立ちが複雑
池田純矢さんの生い立ちはとても壮絶と言えます
- 両親に捨てられていた
- イジメを受けていた
- 14歳から一人暮らしをして仕事を始めていた
1つずつ見ていきましょう。
幼少期に父親と母親から捨てられた
池田純矢さんは幼少期に両親(父親と母親)から捨てられ、フランス人である祖父に育てられています。
幼少期に両親に捨てられ、フランス人の祖父に引き取られて育った。
週刊文春
その祖父が亡くなった後には、大阪市西成区の児童養護施設でワルの仲間たちと暗い少年時代を過ごした
子ども時代に受けるべき家庭の愛情というものを受けられず、寂しい子ども時代を過ごしたのでしょう。
芸能界に入ったのも、自分で生きていくための手段だったのかもしれませんね。
子どものころにイジメを受けていた
池田純矢さんは小学生と中学生の時にイジメを受けていたと公表しています。
イジメを受けていたことが、ヒーローになりたいと思うきっかけになったのでしょう。
それで本当にヒーローになったんだから凄いよね!
14歳から一人暮らしをしていた
池田純矢さんは14歳から一人暮らしをしていたと公表しています。
14歳でデビューしてから一人で暮らし、中学にも行かず一心不乱に役者業を邁進してきました。
集英社オンライン
皆んなが思春期に経験する殆どの事をすっ飛ばして、大人の中で生きてきました。
価値がなければ必要とされない、才能がなければ淘汰される、そんな荒波を息継ぎの仕方も知らないままここまで来ました。
芸能界に入ってからは、児童養護施設を出て一人暮らしをしていたのでしょう。
生きていくためだったのかもしれませんが、14歳の池田純矢さんにとっては全てが過酷な環境だったと言えるでしょう。
池田純矢の実家の父親や母親について
池田純矢さんのブログやTwitterを調べたところ、父親や母親に関する情報は何も語ってはいませんでした。
しかし依然池田純矢さんが俳優の中山優馬さんとのラジオ番組で
こどもの頃、色々あった
と、両親との複雑な関係性を話していました。
新たに父親や母親の情報が取れ次第更新していきます。
池田純矢は実家の父親と母親とは断絶している?
池田純矢さんは、幼少期に父親と母親から捨てられていたことから、関係性は決して良いものではなかったと思われます。
素行不良が目立っていた
池田純矢さんは、仕事先の現場で粗暴な面が目立っていたようです。
デビュー間もないころから素行不良でマネージャーによく怒られていました。
態度がでかくて生意気だったので、2、3歳年上の先輩俳優に目をつけられていたんです。
粗暴な一面もあって、僕ら後輩の間でも怖がってる人は結構いました。
集英社オンライン
当時の池田純矢さんは周りに対して
家庭環境もあまりよくなかった
と話していたようです。
素行不良については、幼少期に両親からの愛情を受けられていなかったことが大きな原因と言えるでしょう。
家族がいないとツイート
池田純矢さんはTwitterで
全てを許して手を差し伸べてくれる家族も僕にはいない。誰も助けてくれないなら、自分で何とかするしかなかった。
と、がむしゃらに仕事を頑張っていた時の気持ちをツイートしていました。
頼れる両親もいない中、必死に14歳から仕事を頑張っていたのでしょう。
このような発言から、実家の父親や母親との仲は断絶していたのかもしれません。
現在は嫁と子ども2人の4人家族として家庭を築かれています。
まとめ
今回は、池田純矢さんの父親や母親の情報や関係性、そして生い立ちについてご紹介しました。